前立腺はそっと忍び寄る病魔?

僕が前立腺癌を受けた体験を書いたよ!

数年前に健康診断を受けた近所のクリニックから突然の呼び出しを受けた。

この病院の先生は結構面倒見がいいので評判が良い。

「健康診断の結果を聞きに来るように。」

いままで自分は健康、頑丈、何にもないと高をくくっていたので気にも留めなかった。

診断の結果を一つずつ確認しながら先生の一言

「PSAが少し高いので大学病院へ検査に行ってきて、紹介状を書くから。」

その時の「PSAの数値が6.2であったことを覚えている。

PSAとは??のちに書こうと思う

ということで検査予約を取り、そして検査。

ものの見事(おめでとうございます、、とは言われませんでしたが、、、)

「ガンでした、ちいさいゴマ粒大の癌が6箇所見つかりました。」

「え、、?え、、ガン、がん、癌、、がー==~ん、、、」

「え、、?何かおしっこが近くなったとか、膀胱が痛かったとか自覚症状ありましたか?」

「いえ、、なにもこれといって、その、、かんじませんでした。」

「PSA,,,?」っていったい

「がんで死ぬ」

「おしまいだ、、、」

「とりあえず、急ぐ必要はないのでこの次に来る時に処置方法を検討しましょう」

ということでいったん自宅へ戻り家族会議、、

そのあと、とてつもない事件が頻繁におこって、、

大変な惨事が待ち構えていた、、、

なんだかミステリアス、サスペンス劇場も顔負けの様子が待ち受けて、、、キェェェェェ、、

前立腺癌の治療法は?

僕の場合提示された方法は5つあった。

  1. 何もしないで前立腺癌と寿命とのマッチレース
  2. 放射線治療
  3. 小線源治療
  4. ホルモン療法
  5. 外科的手術

一番を選ぶ人も結構いるようだ。経済的、時間的な理由によってこればっかしは個人の選択肢なのでしょうがないがいくら遅効性癌といえども癌と知っていて生活をするには精神的リスクが多い気がする。

2番は一口に言っても放射線治療も幾種類かの治療方法があるようで放射線治療は、高エネルギーのX線や電子線を照射してがん細胞を傷害し、がんを小さくする療法です。

外照射療法と、組織内照射療法があります。いろいろな方法があり、治療期間や副作用のあらわれかたなどに特徴があります。しかし、それぞれの方法を直接比較したデータがないため、どの方法が一番よいかはっきりとしたことはいえない現状です。海外の研究では、組織内照射療法と外照射療法の組み合わせが、外照射療法を単独で行うよりも有効性が上回っていたという臨床試験の結果が発表されています。

ただし、有効性は上回っていても副作用が多かったという報告もされています。担当医とよく相談して治療方法を決めていきましょう。

外照射療法

外照射療法は、体の外から前立腺に放射線を照射する方法です。治療範囲をコンピューターで前立腺の形に合わせることで、周囲の臓器(直腸や膀胱)にあたる量を減らす三次元原体照射や、その進化形である強度変調放射線治療(IMRT)が用いられることもあります。一般的に、1日1回、週5回で7~8週間前後を要します。

また、定位放射線治療と呼ばれるいろいろな方向からターゲットに線量を集中する方法もあり、多くの場合5回程度の短期間で治療します。

このほかに、粒子線を用いた粒子線治療(陽子線、重粒子線)があります。X線を用いた治療では、体の表面近くで線量が最大になりますが、粒子線治療では、からだの深いところ(がんのあるところ)で線量が最大になるように調節できます。ただし、施行可能な施設には限りがあります。

確か日本にはまだ3~4カ所くらいしかないような感じだったがすんでいるところかそれほど遠くない稲毛の放射線医学総合研究所で治療した。
僕は重粒子線治療を選択したわけだがこれには選択するときに悩んだ。
まず20日間くらいの入院(通院も可能)経済的なものと頭に浮かんだ。
時間的な制約は何とかクリアしたが次は経済的なものであったが生命保険会社に相談した時に保険員が「先進医療特約があります」という答えでクリアした。
それでも一時立て替えは必要で数日間の立替金の工面をしなければならないが、今考えればやっておいてよかったと思う。
副作用もあるようなことが書いてあったが僕の場合は問題なく今のところ普通に定期健診で異常はみられていないので
問題はないと思っている。
が、癌は治療が終わってからが始まりとよく言われている。
再発は0という確率はないようなので定期健診だけは続けていくようにしている。
癌は特に細胞のいたずらから起きてくる。
一日に何千万の細胞が消えては生まれると、そんな話を聞いたことがある。
細胞の変異こそが癌というリスクなのだからいざというときの覚悟は持っていようとは思うがやっぱり癌で死にたくない、、、
三番の小線源療法は放射線物質を直接幹部の近くに打ち込んで放射線を放ちながら患部の癌細胞を破壊していく方法がある。
これは第三者に対するリスクが起きる。
特に乳幼児などを抱っこできない、、孫を抱いて「おーよちよち」などできない。感染するかららしい。
おじいさんはちょっとがっかりする。
手術費用そんなに高くないようだ。
四番目はホルモン療法だがこれは結構選択する方が多いそうだ。
ただし、放射線治療をする方の前振りでPSA値が上がりすぎている方への準備治療としても受けている人が多いと聞くようです。
ホルモン治療を受けると若干、男らしくなくなり風呂なんかでも立ち上がって男っぽく体を洗ったりしにくいといっていた。たぶん女性ホルモンが効いているのかなあなど不思議なきもちだ。
ホルモン治療だけだと時間がかかる。
せっかくの命、早く治癒して表へ出たいのならばあまりお勧めできない気がする。
五番目は外科的手術だがこれは麻酔のリスクがあるし敏感な部分にメスが入るというのはなんだか怖い。
もしかしたら、あそこが役に立たなくなったら悲劇だ、、

PSAってなんだ

進行がんは、去勢抵抗性前立腺がんになる確率が高いと言われています。
進行がんで見つからないことが重要です。
PSA検査が普及した米国では、前立腺がんの死亡率は下がっています。
PSA検査が遅れている日本では、まだまだ前立腺がんによる死亡は増え続けるでしょう。
家族に前立腺がんの方がいればなおさらです。

PSAとは、英語のprostate specific antigen=前立腺特異抗原の略で、主として前立腺から精液中に分泌されるタンパク質の一種です。射精後の精液の液状化に関係し、受精に欠かせないものといわれています。

一部は血液の中にも流れ出ていて、健康な人のPSAはおおよそ2ng/mL以下です。

加齢にともなう前立腺の肥大や炎症により増えることがあります。

一般的には4ng/mL以下が標準値とされています。

しかし、前立腺に異常があると血液中に大量に放出されて濃度が高くなります。

他の臓器の異常では数値は変わらず、前立腺の異常にのみ反応することから、前立腺に特異的な抗原といわれています。

前立腺がんでも数値に反応が出やすいことから、前立腺がんの腫瘍マーカーとして使われるようになりました。

PSA値が上がる他の要因

PSA値は前立腺がんの可能性をチェックする上でかなり精度の高いマーカーですが、あくまでも「前立腺がんの疑いがある」という指標であり、それだけで「がんである」と断定することはできません。PSAは次の場合にも高くなることがあります。

前立腺肥大症

前立腺に良性の腫瘍ができ、前立腺が大きくなる病気です。大きくなるにしたがってPSA値も上昇します。

前立腺の炎症

細菌などに感染して、前立腺に急性・慢性の炎症が起きている場合も、PSA値は上がります。

外部からの刺激

針生検や手術などの治療で前立腺が傷つけられた時、尿道に器具を入れて検査をしたり導尿をしたりした時、直腸診などで前立腺に力を加えた時など、外からの刺激を受けた時も、PSA値は上がります。

射精

射精をしたときも、PSA値は上がることがあります。

という所見があるようです。

一般的に

PSA値が4〜10ng/mL未満だと25%~30%の確率で癌の疑いがあり

PSA値が10ng/mL以上だと50~80%の確率でがんの発症ですが僕場合はPSA値が6.2でしたが間違いなく癌でした。

PSA値が100ng/mL以上だと癌とそれによる転移は間違いないといわれているそうだ。

僕の知り合いで前立腺を何もしないで放置していた人がいて結果的には全身に癌が転移し、特に骨に転移で最後は「痛い、痛い、、、」の繰り返しで最後は断末魔の悲鳴をあげていたそうです。

病気は本当に怖い、、今は癌ならば決して不治の病ではないところまで来ている。

それにはやはり初期の段階で病巣を取り除くに限ると思う。

ずっと元気で行きたいのなら、、前立腺癌に限らず早い処置をして元気に100歳までバイクにまたがって妖怪でもいい、化け物でもいい元気に息をひきとりたいものだ。

前立腺はどこにある?

前立腺てどこにあるんだろうか?

詳しい位置を図解で見てみることにした。

前立腺の位置は直腸の、膀胱のすぐ下で、尿道の周りにある栗の実ほどの大きさがある臓器です。

前立腺は男性だけにある臓器です。
前立腺は膀胱の下にあり、尿道を取り囲んでいます。

また、一部が直腸に接しているため、直腸の壁越しに指で触れることができます。
大きさはちょうど栗の実くらいで、形も栗によく似ています。

直腸の壁越しに指で触れるということは肛門に指を入れてくりくりすれば感じられるということ?

「う~~~む、ちょおっとつらいな!」

確かに、トイレで排便しているときに何となく排尿感も感じるときがあるから、きっと前立腺を便が押し触ってそのまま膀胱へ感じさせてるのかもしれない。

 

おしっこが近くなる。

 

前立腺異常があるとおしっこが近くなると思いますよね。

よく一緒にバイクツーリングなどへ行くと「おしっこおしっこ!」などと叫びながら急いでトイレに行く仲間がたくさんいます。

僕自身も、そこまででもないけれどトイレに行く回数は若い人たちより回数は多いかもしれない、特に寒い時など。

たぶん前立腺肥大という傾向にあるのかもしれない。

高齢の方達だけのものでもないらしい。

僕の友人はやはり同じバイク仲間だったころ、今より年齢が当然若かった頃からの「俺はトイレが近くてさ、、、」と、こぼしていたことを思いだした。

たぶん前立腺の多少なりともの

前立腺に関する症状ってどんなものがあるのだろう。

前立腺肥大症

一般的に男性は年をとってくると、若い頃に比べて尿が出にくくなります。その原因の中で最も多いのが、前立腺肥大症です。前立腺が大きくなると、内側の尿道を圧迫したり、前立腺の筋肉が過剰に収縮して尿道が圧迫されるために、尿が出にくくなるなどの排尿障害があらわれるようになります。前立腺肥大症による排尿障害を長い間放っておくと、肥大が進み、膀胱に残る尿の量が増え、感染や腎不全などの病気を引き起こすことがあります。このような文面を読むとちょっと心配になりますね。

最近ではテレビコマーシャルでよく見かける「軽い尿漏れには0000がいい」というような市販薬も出ているようですが、やはり、本当の原因を確かめてから市販薬を利用したほうがいい感じがします。

治療法は昔は部分切除などでやっていたようですがこれって外科的治療なのでちょっと二の足を踏む感がありましたが医学の進歩は素晴らしい。

現在では薬物療法が主流なので少し安心感があるような気がします。

かといってまるっきりリスクがないわけでもありませんが。

泌尿器科へ行くのはちょっと恥ずかしい感がありますがお医者さんに相談するのがいいでしょうね。

そして次が

前立腺がん

前立腺がんは年齢とともに増えてくる病気です。近年、日本では急激に前立腺がんの患者数が増加しており、1975年に約2,400人だった患者数が2006年には2万3000人になっています。また、日本人の前立腺がんによる死亡者数は2015年には2000年の2倍以上、1995年の約3倍になると推定されています。この死亡数増加率は、すべてのがんの中で、最も高い、つまり今後最も増え方の激しいがんだと言えます。

最近の統計では前立腺癌にかかる確率はかなり高くなっているという統計がでています。

遺伝によるものも含まれているのですがやはり癌全体の割合からすれば決して低くない数値だそうです。

さまざまな癌を含めると

【がん】 日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死亡しています。

健保組合の統計によりますと恐ろしい割合ですね。

前立腺がんは、初期にはほとんど症状がありません。 がんが大きくなって尿道が圧迫されると、尿が出にくい、尿の回数が多い、排尿後に尿が残った感じがする、夜間の尿の回数が多いなどの症状が現れます。 … がんが尿道や膀胱に広がると、排尿時の痛みや尿もれ、肉眼でわかる血尿が認められ、さらに大きくなると尿が出なくなります(尿閉)。

前立腺がんは年齢依存性のがんであり、高齢者に多く発症します。 そのため日本人の高齢化に伴い、前立腺がんの患者さんが増えてきています。

僕自身も若い時にはあまり関係なかったはずだけど高齢とまではいかなくてもそれにちかい年齢だ。

また、ご家族に前立腺がんの患者さんがいる場合は発症リスクが高くなると言われています。

僕の家族にはいなかったけれど僕は発症した。

さらに、近年の食生活の欧米化に伴い動物性脂肪をたくさん摂るようになったことが、前立腺がん発症になんらかの影響をおよぼしていると考えられています。

動物性脂肪は確かにあまりよくないと思うがたんぱく質はたくさんとるべきだなと食生活の改善をここのところ試みている最中だ。

やはりこの食生活改善は家族の協力無くしてはなかなか難しい。

幸い、うちの家族は食にうるさい人たちなのでうまくバランスを取ってくれているのだろう。

豚肉はビタミンが豊富だが脂質もある。

そこの調整はお任せしているがたまには「ロースかつが食べたい!」衝動に駆られる時がある。

ロースかつ美味しいよね。

上野に美味しいとんかつやがあるが最近は行っていないがたまに出かけたくなるくらいに美味しい。

無口なオヤジさんだが感じはいい。人気もあるようだ。

さて余談はここまでにしてこの国の前立腺がん発症の未来予測

このグラフを見たらかなりの確率で前立腺癌は襲ってきます。

早いうちに対処をしたほうがいいし、検査だけでも受けてみるといいとおもう。

個人健診でもPSA数値の検査はやってくれるので是非受けることをお勧めします。

まとめてみました。

前立腺癌は総体的に見てやはり癌です。

年に一回の健診でも見つかります。

病気はなんでもそうですが

早めの対処これに尽きると思います。

是非、迷っている方がいたら検診してみてください。

100歳時代といわれている現在、元気に自分の2本の足で愛を持って生き抜いていくことが大事だともいます。

今回は資料や画像をたくさんお借りしました。ありがとうございました。

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yattimatta

outdoor好きのバイク乗りです。行動することが好きです。 じっとしていられない悪い性格でおっちょこちょいなところもしばしば。 キャンプ、釣り(Fly Fishingがとくに好き) どうしても「なんでだろう?」が頭の中でよぎると調べたり体験したりと忙しい毎日を送っています。 勉強はとっても大好き! 本郷で写真のスタジオを20年やっています。 最近始めたブログから役立つことや興味深かったこと、写真の事などを書いていきたいと思っています。