認知症にならないための3つの約束

認知症ってどんな病気?

認知症は脳細胞が死んで脳が委縮していく病気です。

老化によって物忘れがひどくなったものとは明らかに違うといわれています。

認知症は徐々に脳細胞が死滅していく進行性の高い病気です。

一度発症すると通常の老化現象とは比較にならないくらいの速度で進行します。

アルツハイマー病では発症から平均余命は8年だそうです。

発症を自覚した時から何か手立ては打っておいたほうがいいとは医師や、文献など調べると必ず書かれたりしています。

遺伝はするのだろうか?

アルツハイマー病は遺伝するといわれていますがそのほとんど99%は孤発性、つまり遺伝とは無関係に発症しているようです。

アルツハイマー病はどんな風に進行していくの?

物忘れや徘徊にはじまり、徐々に自立した生活が困難になり最終的には必ず死に至るという。

【ひぇ^~~~」と思わず声をあげたくなる恐ろしい~~~

昔は『がん』と言われたら不治の病、などと思われていたけど現在は医学の進歩で早期発見早期治療でかなりの確率で治せるようになっているようです。

実は僕の家族全員も『癌』を宣告されて(宣告って結構重い言葉でした。)

全員で「が~~~~ん!」なんて少し落胆からくる思いの笑えないジョークを飛ばしたこともありました。。

  • 家内は乳がん甲状腺
  • 私は前立腺がん
  • 愛ちゃんはすい臓がんではないか

いまから5年ほど前のことでしたが、今は家内も僕も元気で動いていますが愛ちゃんだけは救えませんでした。

癌の病巣は転移さえしていなければ病巣を切り離すことで治癒できますがアルツハイマーは脳に絡んでいるのでなかなかむずかしいきがします。

発症すると次のような順序で脳が縮んでいく

最初に海馬(記憶をつかさどる部位)が縮みその後に側頭葉(言葉の理解をつかさどる部位)その後に前頭葉(思考、想像力、創造性をつかさどる部位)が縮むのだそうです。

症状の進行としては4段階に

  • 初期

軽度の記憶障害が起こります。度忘れ、約束を忘れる、人や物の名前が出てこない、物語が作れない軽い被害妄想が出たり普段の生活より時間がかかったりするような症状になります。

  • 中期

自分のいる場所が分からなくなったり季節感がなくなって(冬に夏服を着たりなど)すぐに怒ったり衝動的に暴力を振るう、大声を出したりボキャブラリーの極端な減少とか日常の生活に関して無頓着になっていく。

  • 後期

大脳皮質の広い範囲で委縮が見られるようになり運動機能、認識機能なども著しく低下します。伴侶や子供、孫の顔も分からなくなりトイレなどもできなくなり汚物などを口に入れたり食べ物とそうでないものを区別できなくなる奔便や異食をくりかえしたりします。この状況になったら正常な意思疎通はもう困難です。

  • 終末期

運動機能が失われ寝たきりになります。こおみゅにケーションはほぼ出来なくなると思われます。反応もなくなり表情すらなくなって嚥下障害が起こり食べ物を受け付けなくなり免疫機能低下と合併症を引き起こしやすく肺炎で亡くなったり最終的に呼吸機能など生命維持に不可欠な機能をつかさどる脳の部類が破壊され死に至ります。

僕が認知症のことが気になった理由

ここ何年も前から介護職に非常に興味を持っていました。

震災で(阪神淡路大震災、東日本大震災)現地に入っていつも思っていたことは一人取り残された老人たちのことでした。

彼らに何か手助けできない物だろうかと思い現地に向かうわけだが、現場では元気で活力のある人たちは現状を乗り越える力が充分あるが、やはりお年寄りはなかなか自分から動くのが現実として難しい。

何か寄り添えないかと今でもずっと考えている。

介護という言葉の意味とは少し離れてしまうがお世話をできれば幸いだ。

実際に介護の現場に出向いて経験したことや実感したことから自分に振り返って当てはめてみたらいろいろな不安や疑問が湧いてきた。

  • 果たして自分は認知を患うのだろうか?
  • 果たして自分は認知になったら家庭内で平静を保って生きていけるのだろうか?
  • 果たして自分は自分を耐えられるのだろうか?
  • 果たして自分はだれが面倒を見てくれるのだろうか?

 

将来的に本人が認知症になる可能性を調べる検査もあるようだが。

検査結果によっては離婚や家庭崩壊の例もあるのであまりお勧めしないと検査機関ではおっしゃっていましたが、逆にその可能性を知って将来の自分を認識しておくという手もある気がする。。

そして認知症になる前になりにくくするための予防効果を体得しておけば不安の中で毎日を暮らすことより安心感が増すだろう。

特に家庭内ではお互いの幸せ感を有意義に過ごすためには。

近い将来に日本人の何人に一人が認知症になるのだろう?

2025年には65歳以上の高齢者の3人に一人が認知症になるというデータがあります。(2015年の厚労省の調査から)

はなからこんなことを書くと恐ろしくなって誰も読まなくなるかもと思いながらかいてます。

認知症は脳細胞が死んで脳が委縮していく病気で老化で物忘れが多くなったものとは違うのです。

『認知症とアルツハイマー』って同じなのかな?

もしかしたら認知症とアルツハイマーがごっちゃになってるんじゃないかと思いすこし調べてみたよ。

認知症は一昔前は『ボケ』とか言っていました。

『恍惚の人』なんて小説にもなったくらいに言葉としてはずいぶん使われていました。

昨今,この国の老齢化のグラフを見ると先進国としてまれにみる急激な右肩上がりの進み具合です。

それと共に高年齢の方たちもたくさん街で見かけます。

皆さん元気な方たちで街はたくさんにぎわっています。

それはそれで素晴らしいし尊敬にも値するくらいです。

認知症は病名ではなく、認識したり、記憶したり、判断したりする力が障害を受け社会生活に大きな支障をきたす状態のことであって病気そのものではないということです。

そしてこの状態を引き起こす要因には様々なものがあるようで認知症と言われている病名はいくつかあります。下に書かれているものが主にその病気だがまだ原因が不確かな状態で研究中とのことらしいが進行は遅らせられることができるようなので早めに医者と相談するしか方法はないかもしれません。

現在日本では6割以上の方がアルツハイマー型認知症といわれています。

アルツハイマー病では、脳の神経細胞が減少する、脳の中で記憶を司る「海馬」を中心に脳全体が萎縮する、脳に「老人斑」というシミが広がる、脳の神経細胞に糸くず状の「神経原線維変化」が見つかるといった変化が現れることがわかっています。
脳の中にβアミロイドと呼ばれるタンパク質がたまり出すことが原因の一つとされていて、βアミロイドが脳全体に蓄積することで健全な神経細胞を変化・脱落させて、脳の働きを低下させ、脳萎縮を進行させると言われています。

アルツハイマー病を発症すると、記憶障害の症状が見られ、進行にともなって場所や時間、人物などの認識ができなくなる「見当識障害」の症状が現れます。身体的機能も低下して動きが不自由になったりします。進行の度合いには個人差があり、わずか数年で寝たきりになってしまう人もいますが、10年経っても自立して穏やかに暮らしている人もいます。
アルツハイマー病の根本治療はまだ出てきていませんが、抗認知症薬で病気の進行を遅らせることができます。

アルツハイマー認知症は主に脳と血管が関係する原因?

いや、けっして一概にそうだとは言い切れないと思うけど、脳梗塞や脳溢血から脳に流れる血流が関係しているんだろうと素人ながらそう思ってしまう。

素人の僕が医学的な判断をしてはいけないのだが、もし自分が「認知症になったら、、、」ということを想像してみるには訳がある。

最近、知り合いの介護施設でお手伝いをさせてもらった経験があるのだがやはりそちらの施設には認知で来所されている方々がほとんどだ。

軽い方から重症の方までいろいろな方が毎日、もしくは数日の間を空けて訪れるまたはこちらの送迎でやってきます。

本当にいろいろな方がいらっしゃるようで僕自身も噛みつかれたり眼鏡を飛ばされたり、蹴っ飛ばされたりと悪戦苦闘した経験がある。

それはよくわかることだ。

初めて会う人間同士で信頼関係を築く前に作業という形が先に出てしまうから相手にとってはつらいことだろうと感じる。

「私はものじゃない!」

 

きっとそう思っていると思う、いくら認知を患っていようとも気骨は残っているはずだと思う。

だから拒まれたのだろう、、

歳をとれば誰でも誰かのお世話になることは当たり前だが自分で出来ることは自分でやりたいと思うのは誰でも同じだろう。

僕はやはり自分のことは自分でやりたい

なのでアルツハイマーになるかどうかはわからないが出来るだけならないように自分の人生を楽しく長持ちさせるためにも事前にやることを模索している。

そしてたどり着いたのは次の三つ。

食事、睡眠、運動

この三つを間違いなくこなせれば間違いないと思う。

単純に言えば

  • 食べる
  • 動く
  • 眠る

この3つが出来ればかなりいいんではないか。

あ、あと一つ

歯磨き

この歯磨きはかなり重要で

糖尿病のように遺伝因子が強い病気でもなさそうなのでとにかく節制が大事な気がする。

食べる、動く、眠る

この三つの中で一番、管理が難しいのは食事、食べることだろうなー。

動く、眠るはなんとなくジムに通って少し身体を疲れさせてねむればそこそこ上質な眠りを得ることができるが「食べる」行為は「出す行為」も含まれるし、、、なんともいえないところだ。

なんでも食べることはいいことだがそれでは主に何を食べればいいのだろう。

ネットで探してみると

  • 認知症と食事

  • 認知症は食事で治せる

  • 認知症にならないための食事

とかたくさん出てきます。

やはり食事は大切な要素。

それでは具体的に

  • なにを
  • どのくらい
  • どのようにして

食べればいいの?

アルツハイマー病の原因は能にたまったゴミだった?

患者の脳を調べると全体的な委縮もさることながら銀色のシミで

アミロイドβと言われるたんぱく質でべとべとしているもので健康な脳ならば体外に排出されるのですが何らかの理由で排出ができなかったりすると結合して大きくなり溜まったアミロイドβから神経毒が放出されタウというタンパク質が増加し始めるそうです。アミロイドβとタウという二つの異常タンパク質の物質がアルツハイマー病の原因だということが最近の研究でわかってきたようでした。【ダイアン研究資料から参考にしました。)

糖尿病の患者のリスクは2倍

喫煙のリスクは、、

コレステロールの高さも、、

となると現代人の生活習慣病の呪縛から逃げなければ、、、

ならばアミロイドβの原因となる食品を避ければいいのです。

アミロイドβを増やす食品いうなれば血糖値の上がりやすい食品

  • 穀物、パン、麺類 菓子パン、食パン、餅、白米、うどん
  • 菓子類 飴、羊羹、チョコレート、せんべい、ケーキ
  • 果物類 ジャム類、パイナップル、マンゴー、バナナ

血糖値の上がり肉食品

  • 穀物、パン、麺類 スパゲッティ、蕎麦、玄米、ライ麦パン、春雨
  • 野菜・いも類 さつまいも、玉ねぎ、トマト、ブロッコリー、葉野菜
  • 菓子類 プリン、ゼリー、ピーナッツ
  • 果物類 リンゴ、キウイ、ミカン、ナシ、カキ、グレープフルーツ

血糖値の上がりやすい食品を上がりにくい食品に変えていけばいいことなのでそんなに大変ではないかも。

以前にだいぶ話題になったグルテンという小麦に含まれているタンパク質、実はこれも余りよくないといっています。腸に悪影響を与えるということが解っているようで最近ではグルテンフリーという表示のものも出てきています。

その次は乳製品で特に牛乳はガゼインというたんぱく質が分解されにくく腸にあまりよくないというです。

もしかして牛乳を飲むと下痢をしやすいということも一つの理由かもしれませんが、、、

腸にダメージを与える食品

  • グルテンを含む食品
    (グルテンフリーの記載があ るものを除く)
    パン、ライ麦パン、黒パン、パンケーキ、ホットケー
    キ、パスタ、スパゲティ、ラーメン、うどん、小麦粉、
    パン粉、コーフレーク、シリアル、ドーナツ、クッキ
    ー、ケーキ、ピザ、シチュー、カレー、加工肉、ハンバ
    ーガー、餃子、ビール等

腸内環境を整える食品

  • 発酵食品
    キムチ、納豆、味噌、豆乳ヨーグルト
    水溶性食物繊維
    (善玉菌の餌となる)
    ごぼう、モロヘイヤ、おくら、玉ねぎ、にんにく、らっ
    きょう、菊芋、山芋、わかめ、あおさ、海苔、ひじき、
    もずく、めかぶ、とろろ昆布、寒天、アボカド、キウ
    イ、リンゴ
    不溶性食物繊維
    (便通を促進し、有害物質を 排出する)
    豆類、サツマイモ、キノコ、葉物野菜、こんにゃく、お
    から、ゴマ

こうやって改めて良いもの悪いものを列記していくと食べるものが限定されてしまうな~~

え~~~ビールもだめなの?

健康に敏感になればなるほど食べられるものがどんどんなくなっていくな~~とぼやいてしまうけど

すべて断つことは無理です。

要は過度な摂取は避けたいということです。

特に悪いといわれているトランス脂肪酸、、

  • マーガリン、ショートニング、バター、クッキー、 スナック菓子、牛脂、植物油

活性酸素を身体に取り込むとアミロイドβがたまりやすくアルツハイマー病の原因を増やすことになるかもしれない。

マーガリンなど、以前からいわれていてアメリカのマクドナルドは既に使っていないはずです。

日本はまだ使っているのかな?

厚生労働省はトランス脂肪酸の弊害にたいして因果関係が分からないということできんしにはなっていないとおもいます。

マーガーリンや牛乳をたくさん使うとパンは柔らかくできるからという理由もあるようですし、日本人の味覚としてドイツパンやイタリアのパンのように歯ごたえのあるパンはあまり人気がないような気もする。

全粒粉、無漂白、オーガニックは穀物の大事な要素だと思う。

食べるということを嫌いな人はいないはずだ。

認知症にならないための3つの約束

  1. 身体にいい食品を選んで食べよう、特に発酵食品は素晴らしいこの国は発酵食品の宝島
  2. 適度の運動を毎日欠かさず
  3. 睡眠をある程度充分にとる(とりすぎないことも大事だ僕の場合は6時間の睡眠時間)

そしてやはり極めつけは口腔ケア(歯磨き)。

歳を取ると息のくさいやつもたくさんいる。

時々口に手をあてて自分の息を感じてみよう。

もし匂っていたら相手はどう思うんだろうかと考えながらブレスケア。

ちょっととりあえずミントでもいいんじゃないか。

あともう一つ

喫煙行為はどうなんだろう。

アルツハイマー病のリスクに当たり前のように上がっていることだ。

とにかくリスクを減らすということが今の自分にとっての課題だ。

少し頑張ってみよう、、

自分の未来のために、、、、

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

yattimatta

outdoor好きのバイク乗りです。行動することが好きです。 じっとしていられない悪い性格でおっちょこちょいなところもしばしば。 キャンプ、釣り(Fly Fishingがとくに好き) どうしても「なんでだろう?」が頭の中でよぎると調べたり体験したりと忙しい毎日を送っています。 勉強はとっても大好き! 本郷で写真のスタジオを20年やっています。 最近始めたブログから役立つことや興味深かったこと、写真の事などを書いていきたいと思っています。