ブラジルでは超有名なプロポリス
かつてブラジルを旅した時、思わぬことで怪我をしたことがあった。
怪我といっても大した事ではなく、カッターナイフで手のひらを少し切った程度のものだったが。
バンドエイドで軽く止めて止血しただけだったが。
現地のガイドさんが「見せて!」と言ってバンドエイドをはがしてバッグから何やらかを取り出しぴゅぴゅっと吹き付けてくれた。
ちょっと染みて痛かったがそれがプロポリスだということを教えてくれた。
ブラジルではプロポリスが大流行ではあるがたぶん中国のタイガーバームみたいなものだろう。
マンキンタンといってこれもどんなものでにでも効いてしまうといわれている万能薬だが実態はわからないけど。
プロポリスはプリパラポリスではないということだけは確かだ。

プロポリスってなんだ?
プロポリス(propolis)は、ミツバチが集めた木の芽や樹液などや植物源から集めた混合物だという事らしい。
蜂たちが自分たちの巣を守るためにより密閉性を出したり、構造の強度を出したり振動を防いだり入口をふさいだり、また自分の巣に病気や寄生虫の侵入を防いだり微生物の成長するのを阻害したりするそうだ。
また、ネズミやトカゲやその他の生物が侵入して巣の中で死んでしまったらどうしようと思うが死骸をプロポリスの中に閉じ込めてミイラ化させて無臭、無害にしたりする役目を果たしている。
プロポリスって偉い!
という事はかなりの殺菌作用が高いわけだから傷なんかにはもってこいの樹液だ。
人間にはどのくらい効くのかなあ、、、
たぶん、直接の樹脂はみたことはないが瓶に詰められて打っていたのを買ってきたことがある。
現地の人(ブラジル)では
舐めてよし
塗ってよし
飲んでよし
万能薬らしいぞ。
胃が痛いといえばプロポリス
おなかの調子がといえばプロポリス
風邪をひいたといえばプロポリス
何でもかんでもプロポリス。
でも確かに、蜂たちの行動から見れば頷けるきがする。

味は?
ちょっとそのまま舐めると苦い
味は養命酒とイソジンうがい薬を足して2で割ったような味。
決して美味しく感じはしないが良薬は口に苦しというように口にまずい。
はっきり言って不味い
それでも、だまされて飲んでみるだけの価値はありそうだ。
西洋ミツバチからしか取れないようだ。
とにかく抗酸化作用が強いので身体にいいことはおすすめできる。
蜂蜜もこ酸化作用が強いので乳幼児にはあまり与えないほうが賢明だ。

抗酸化とは … 体内で増えた活性酸素を除去していくことが、老化や、がん、生活習慣病などの予防になりますが、活性酸素によって酸化を抑えることを、抗酸化と言い、活性酸素から体を守ることを抗酸化作用と言います。 抗酸化とは体の中を錆びつかせない(酸化を抑えること)ことですが、活性酸素は体内の酵素によって分解されます。
やはり一番気になるのは
- 老化
- 癌
- 生活習慣病などの予防
女性の肌のエイジング
これって女性にはたまらない魅力だと思う。
生活不活発病の生活習慣病ときくとやはり糖尿病が一番だろう。
とにかく中年を超えたころから気になっている方が大変多いと聞く。
是非とも
認知症にならないためにもお勧めいたします。